熱画像直視装置活動レポート 岐阜県土岐市消防本部

岐阜県土岐市消防本部にお伺いして講習を実施しました。


出張講習を依頼されたきっかけ

昨年度岐阜県消防学校で行われた警防科に入校していた職員が中司さんの講習を聞き、当本部も多くの職員に活用方法等を改めて学ぶとよいと感じたことがきっかけです。

 

出張講習を受講された感想

約10年前にFLIR K50を導入し、暗所やスモークマシンを使用しての人命検索の訓練を実施する中で、熱気及び煙がある中での建物構造や要救助者の見え方がどのようになるのか疑問を持っていました。
今回の講習で、赤外線の特性から、見えないもの、反射するもの、要救助者検索時の周囲の温度の違いによる見え方の違いなどについて理解できました。熱についての検知方法(炎の温度は低く出る)についても知ることができたため、FLIRによるサイズアップをする際に、放水の評価や温度の評価を的確にでき、より安全に活動が実施できると感じています。また、俯瞰によるFLIRの使用距離についても知ることができたため、火源特定にも活かしたいと思います。
講習で得た知識をもとに、組織内で使用方法等についての共通認識を確立し、安全な現場活動に繋げていきます。

 

熱画像直視装置の保有数と機種

FLIR K55 1台 
FLIR K50 2台

 

講習会の参加人数

28名

 

他の消防本部さんへアドバイス

導入をしているもしくは検討している消防本部は必ず受講すべき講習です。機器の原理、特性を知ることにより、より安全に活動することができ、肉眼では見えなかったものが見え、的確に現場を評価できると感しました。使用に対する疑問や不安を取り除くためにも受講をお勧めします。

 

今後の導入計画

車両更新等に合わせて導入もしくは更新を検討します。

 

その他消防本部との活動報告はこちら

煙の向こう側を撮影:動画はこちら

FLIR熱画像装置堅牢性(耐熱、振動、回転、落下、防水):動画はこちら

FLIR熱画像直視装置の詳細はこちら

 

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