実務者が教える!サーモグラフィカメラ活用術

サーモグラフィカメラは実測の強い味方視覚のインパクトで契約率向上に貢献

住宅設計と並行し、工務店の指導などを通じて高断熱住宅の普及にも取り組む松尾和也さん(松尾設計室)。住宅づくりの現場でもとても身近な存在になったサーモグラフィカメラですが、所持しているにも関わらず使用頻度が低いといったケースが少なくありません。また、使い方によっては、その効果が薄くなってしまうこともあります。サーモグラフィカメラをフル活用している松尾さんに、実務者の視点からその活用法を聞きました。

  • 「勘」を補うツールとしても有効
  • ビジネスチャンスが拡大する可能性も
  • 高断熱住宅に合った設定がカギ

 

詳細は右のフォームよりダウンロードをお願いいたします。

 

今回お話を聞かせて頂いたのは、松尾和也(まつお・かずや)さん。(株)松尾設計室代表取締役、パッシブハウス・ジャパン理事。1975 年兵庫県生まれ。1998 年九州大学工学部建築学科卒業(熱環境工学専攻)。エスバイエルホーム、瀬戸本淳建築研究室、プレストを経て、2003 年松尾設計室に入社、2009 年にパッシブハウス・ジャパンを立ち上げた。

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